福島県県立高校入試 ターゲット点数 (郡山市)
福島県県立高校入試において過去問題・模擬試験の重要性は、先述した通りです。
では、過去問題・模擬試験でどのくらいの点数が目標になるのか?
過去問題でも模擬試験でもその問題の難易度が異なるので一概にこの点数とはっきりしたことは言えません。
特に、実際の入試の場合、調査書の点数がどれくらいあるのか・調査書と選抜試験の割合がどれくらいなのかにもよってかなり合否が左右されます。
とはいえ、過去の合格者のデータから鑑みると。
郡山市内の高校であれば、過去問題・模擬試験でこの程度の点数は取っておきたい・取っていて受験して欲しいというおよそのターゲット点数はあると思います。
安積高校 190 安積黎明高校 180 郡山高校 170 郡山東高校 150
郡山商業 130 郡山北工業 130 あさか開成高校 120
志望校におよそ、このくらいの点数を目標にしておき、更に高得点を目指していくとよいのではないかと思います。
もちろん、過去問題においては各年合格者の平均点が発表されていますし模擬試験の場合は結果で偏差値・合否判定が出されているのでそちらを参照していただければターゲット点数の±αが分かるのではないかと思われます。
過去問題・模擬試験を解いた後
目標点に向けての反省・修正をしっかりしていきましょう。
また、学習の際に教科間の点数の隔たりや単元間の単元間の隔たりがあればそれを修正して目標点に繋げていくとよいでしょう。
しっかり、ターゲット点数を見据えることにより志望校への合格が身近なものになってきます。
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